動画編集ソフト【PowerDirector 365】を使って、初心者に向いてるのか検証してみる

昨今、インスタグラムや、X(旧Twitter)、TikTokなど動画をあげることができるようになってきていて、動画の編集をする機会が増えてきています。
動画編集って、「なんか難しそう!」って思いませんか?
そんな私も、YouTubeを初めて1年がたちますが、なんとなく編集している気がします。
編集の先生はYouTubeだったりしています。
編集ソフトもいろいろあって、実際に何を使うのがよいのか迷ってしまいます。
そこで、今回は【PowerDirector 365】を使って動画編集をしてみようと思います。

なぜPowerDirector 365を選んだのか
現在はYouTubeの動画編集は、PremiereProをMacminiで使って編集をしています。
最近、FMVのノートパソコンを購入まして、WindowsでもPremiereProは使えるのですが、PowerDirector 19が付属していました。
そのまま使うことも選択肢にはあったのですが、どうせなら最新の機能を使ってみたくてサブスクの【PowerDirector 365】にしてみることに。
コストも安いので、1年間のサブスクで使用してみます。
YouTubeを始めた当初は、PowerDirectorを使っていたので、素人ながらに動画編集を少しはわかってきた中で、もう一度使ってみて実際にどこまで使えるのかを検証してみようと思って選びました。

価格は
PowerDirector 365を使用するのには、サブスクリプションなのでプランを選んで契約する必要があります。
今回はWindows版で見ていきます。
12ヶ月プランが、8,980円とかなりお得感があります、私は冬セールで購入したのでさらにお得に購入できました。

1ヶ月プランは、2,180円なので割高?(これが実際の価格なのかも)12ヶ月で、26,160円なので一目瞭然で12ヶ月プランがおすすめ。
無料体験版も期間や制限がありますが、30日間の使用が可能で、エフェクトなどの制限はありますが、お試しで使用することがベストでしょう。
買い切りもあります!
通常版として、買い切りも用意されています。
私のFMVには【PowerDirector 19】がプリインストールされていますが、2023年12月現在は、【PowerDirector 2024】が発売されていますが、アドオン素材や音楽素材の使用や制限があるようです。
また、サブスク版は最新の機能がこまめに追加されますが、通常版は購入時の状態で使用することになるようです。
購入時のままで十分な方は買い切り(16,980円)もよいのかもしれませんね。
使用感
実際の使用感はこれからですが、このサイトやYouTubeで実際に使っていきたいと思います。
PremierePro等の動画編集ソフトは、BGMは別途用意する必要がありますが、PowerDirector 365はアドオンで使用できる音楽も豊富なので、単体で使用できる物と感じております。
まとめ
これから動画を編集してみようと思っている方へ、このPowerDirector 365の魅力や不満を検証していきますのでこれからもこのサイトをブックマークしてお待ちください。